ビットコインでお買い物ができるお店の数が急激な勢いで増えているという事実は、普段からニュースを見ている人にとっては割と知られていることです。

ですが、ビットコインで公共料金を支払うことができるようになっていってることはあまり知られていません。

そこで、今回はビットコインで支払うことができるようになった公共料金について触れていこうと思います。

ビットコインで支払うことができる公共料金の種類


2017年4月24日現在、ビットコインで支払うことができる公共料金の種類と詳細をいくつか紹介していきます。

コインチェックでんき

ビットコインを持っている人なら言わずと知れた、仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)を運営しているレジュプレス株式会社(現在はコインチェック株式会社)と、

LPガスを販売している三ッ輪産業の子会社「株式会社イーネットワークシステムズ」が2016年9月に契約、新電力サービスの「コインチェックでんき」がはじまりました。

コインチェックでんきのプランは、「ビットコイン決済プラン」と「ビットコイン付与プラン」の2パターンがあります。

プランの内容をざっくり説明すると、ビットコイン決済プランは電気料金を全額ビットコインで決済できるプランで、既にビットコインを持っていて決済方法として使いたい人におすすめのプラン。

逆に、ビットコイン付与プランは支払った電気料金の4~6%をビットコインとして還元してくれるプランで、まだビットコインを持っていなくてお得に電気を購入したい人におすすめのプランとなっています。

ビットコインを使いたい人、ビットコインが欲しい人のどちらのニーズにも応えたプランで、利用者の立場で考えられた素晴らしいサービスだと思います。

2016年の4月から「電力自由化」もはじまっており、電気をどこで買うか自分たちで選べる時代になっているので、この先コインチェックでんきの利用者は確実に増えていくはずです!

コインチェックでんきのURL:http://denki.coincheck.com/

LPガス

東証一部上場企業のニチガスが、2016年10月21日からガス料金とガス器具をビットコインで支払うことができるようになったことを会社ホームページ内で公表しています。

支払方法にビットコイン決済を導入したことにより、わざわざ請求書を送ったりしなくてもいいのでペーパーレスになり、スピーディーに決済を行うことができるようになったとのこと。

現時点でガスの公共料金支払いをビットコインで行えるのはニチガスだけですが、

ビットコイン取引量国内1位のビットフライヤーと千葉県にあるLPガス販売のアイ・エス・ガステムが提携を開始。

年内にガス料金をビットコイン支払いできるように実現させることを今年4月に発表しています。

このように、ガス料金の支払い方法にビットコインを導入する企業が続々と増えている事実があります。

あなたがもし、ガスをビットコインで支払いたいと考えているならば、どこの企業が安くて利便性がいいのかなどをちゃんと比較して決めることが大事になってきます。

ニチガスのURL:http://www.nichigas.co.jp/

まとめ


これらのニュースを見てみて分かったと思いますが、決済手段の多様化というニーズに応えるべくどこの企業もビットコインにとても注目しています。

今はまだ電気とガスだけで、水道料金はビットコインで支払うことができませんが、この流れで考えると水道料金も近いうちにビットコインで支払うことができるようになるはずです。

スケーラビリティ(利便性)の点でまだまだビットコインに課題は残りますが、いつでもどこでも一瞬で支払いを行うことができるという唯一無二のシステムは、客観的に見てもとても素晴らしいものです。